最近、股関節の違和感があるので、少し最初はゆっくり走る事に。
5kmからいつものペースにしてみる。せっかくいい調子だったのに、9km地点で時計を見ると「止まってる。。。泣」
ちょっとやる気を失いかけましたが、「ここで止めたら、強くはなれない。」と選手時代の記憶が甦り、ペースを取り戻しました。笑
時計が止まってたのはだいたい2分くらいですかね。後半の10kmで45分を切っていた気がするので、ショック。
なんでこんな時に。。。12月の15kmのタイムも切っていたかもしれないのに。。。
でもまあ、そんなもんでしょう。
5km 26.08
5-10km 45.50 19.42
途中で時計が止まる。。。汗
11km 50.16 4.25
12km 54.37 4.20
13km 59.05 4.28
14km 1.03.27 4.22
15km 1.07.49 4.22
(10-15km 21.57) 5km初の22分切り。^^
ダウン
ウォーキング200m
1.10.20 2.31
ラン1.5km
1.21.00 10.40
とにかく、いいタイムで走れた事には違いないので、良かったです。しかも、それほど疲れず。
ランをしてて思うのは、呼吸よりも筋力の方がキツい。今日の17kmは全然平気でしたが、距離が伸びれば伸びる程足が上がらなくなります。
最近考えていたのが、「LSDで走るのがなぜいいのか。」なんですが、結局速く走ってしまうと、当然走る時間が短くなりますから、足の筋力を使う時間が短い。だから、ゆっくりでも5時間、6時間走れる(体を支える)筋力がある方が、強いという事なんだろうと思います。
前回のLSDの練習時に200m程度(地図で計った所189mでした。)、歩数を計っていたのですが、
前回=173歩 今回=136歩
(どちらも9.5km地点)
ゆっくりの方が37歩も多い。つまり1kmで200歩、10kmで2000歩も速く走ったときより歩数が多くなる訳です。
これは筋力トレーニングになりますよね。
1km 遅1000歩 速800歩
10km 遅10000歩 速8000歩
20km 遅20000歩 速16000歩
30km 遅30000歩 速24000歩
40km 遅40000歩 速32000歩
8000歩も余計に筋力トレーニングできるなら、そっちの方がトレーニングの強度としては高い気がします。時間も長いですし。
メモ
千葉マリン後にシューズをナイキからアディダスに変えたのだが、とても走りやすい。以前から持っていたのだが、右小指が強く圧迫される感じで履くのを躊躇していた。今日は長く走ったにも関わらず、全く摩れたりせず、小指の痛みもなし。
寒さのせいか、外側側副靭帯、左股関節に微妙ながら違和感が残る。
水泳をやっていたため、足首外側の靭帯が伸びているらしく、外側の靭帯に負担がかかっているらしい。中心より内側に体重をかけているつもりなのだが。。。