短水路プールにて。
1. Swim 400m×2 IMR(100FR,100BR,100BA,100FLY)
2. Swim 100m×8 rest20" IM
3. Swim 50m×6 rest20” バタフライ
4. Down 50×2 FLY
帰省先のプールは底が水の色と同化して深さが分かりにくくバタフライに苦労しました。
いつも入水〜体重移動をプールの底との距離感で潜る深さやストロークのタイミングを合わせるので、自分が思っている位置と違ったりすると色々な部分がズレてしまいます。
こういう時はバタフライを泳がないか、逆に神経を研ぎ澄ませて集中するかですが、今回は後から孫とプールで遊ぶので、あまり泳げない事がわかってい他ので後者を選択しました。
ここまで言うと何か結果を残した感がありますが、前回の練習時と同じように浅めに体重移動しスピードに乗って泳ぐ感覚をトレースする感じで、技術的な進化はなく、少しスピードを抑えて楽に泳げた程度で、全く手ごたえはありませんでした。苦笑
よく言えば同じ泳ぎができたとも言えるので、この泳ぎの精度を高める事で、次の技術に繋がって行くと前向きに考えて行きたいと思います。
YouTubeのコメントで、バタフライの第2キックのタイミングが違うと言われましたが、水泳はゆったりだと泳ぎが変わる事を解説しました。
https://youtu.be/fS5DLpVWo8w
水の中は少しの違いで感覚が変わります。つまり、スピードによって泳ぎも変わるので、この様な考え方(体感した事のない感覚を得て行く事でしかわからない事こそ)が重要になるというのが管理人の考えです。