短水路プールにて。
1. Swim 500m×2 IMR(100FR,100BR,100BA,200FLY)
2. Swim 25m×10 FLY(ハード) 1’
3. Swim 500m×1 IMR(100FR,100BR,100BA,200FLY)
4. Swim 400m×1 IMR(100FR,100BR,100BA,100FLY)
(1は続けて1000m。3,4は続けて900m)
バタフライのハード。感覚復活しました。
前回、全くタイミングが合わなかった訳ですが、ある程度原因は分かっていて、肩の張りでいつもよりも肩入れがしずらかったのと、4000m泳いだ後にやったのが悪かったのかなと感じていました。
そこで今回は、1000m泳いだ後にやってみたところ、あっさり肩入れ成功しました。
もし肩が固い状態で入水→体重移動をしてしまうと手が深い位置まで入ってしまいます。そうなると手が水面に上がってくるまで時間がかかるのでピッチが上がらず、体重移動を諦めて浅い位置に手を伸ばさなければならなくなります。結果、腕の力だけで体を持ち上げなければならなくなってしまうわけです。(前回がこの状態。)
逆に肩が柔らかければ、体重移動をしっかりしても手の位置が水面に近くになるのでピッチは上がりますし、肺の空気の「浮力」+「腕(ストローク)」の力で体を持ち上げられるので、楽できます。
管理人がバタフライを楽にできるのは、浮力をうまく使っているからで、今回も2150m中、950mをバタフライで泳いでいます。
ハードを10回やってもそれほど疲れず。ランニングをやっているおかげでもあると思います。よく考えれば、ランニングしていた中学校の頃が一番伸びていたので、私には合っているんでしょうね。
ただ、ハードの最後の2回は肩が張って体重移動がしっかりできませんでした。
理由がわかったのも嬉しいですし、今後ももっと肩を柔らかくできれば、更に体重移動が楽にできますし、ピッチもあがると思うので続けていきたいと思います。
18km走った翌日でも疲れなし。プールに行ける回数が少ない分、ランニングで心肺機能を維持できているのもありがたいです。