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    八重樫徳久 2023年12月28日
    Swim10800m Run2.9km Bike0km

    ラン2.9km, スイム10800m

    昨日走る事ができなかったので朝ラン2.9km。途中1kmペースを上げるも4:49。
    その後、東京体育館(長水路)にて1人煩悩スイム10800m。

    1. Swim 500m×12 IMR(100FR,100BR,100BA,100FLY,100FLY)
    (続けて約105分間泳)
    ————— プール休憩 —————
    2. Swim 400m×9 IMR(100FR,100BR,100BA,100FLY)
    3. Swim 400m (100FR,100BR,200BA)
    4. Swim 800m (200FR,200BA, 200FR,200BA)
    (2.3.4.続けて約85分間泳)

    今までSNSで煩悩スイムという文字を何度も見ていたのですが、やった事がなかったので泳ぎ納めにチャレンジ!

    最後まで個人メドレーで行きたかったですが、9600mで力尽きました。後の1200mはバックとフリーでごまかしながら。バテバテで、キックだけの練習している人に煽られながら(笑)なんとか10800m達成。

    終わってXのフォロワーさんが私に気付いたようで、お声をかけていただきました。嬉しいですね(^^)

    プール休憩時にウィダーインを補給。
    体重:81.2kg


    備忘録
    << 距離 >>
    Fr 2600m, Br 2200m, Ba 2700m, Fly 3300m

    << クロール >>
    左肩がキャッチの時に内側に入りすぎ、9000m前後から軽い痛みが。肩の前側の靭帯が伸びて痛みを生じている感じ。気をつけよう。

    << 背泳ぎ >>
    今回も最初から腕が自然に回る感覚はない状態。左肩入水時に大きく背伸びをするように意識。バサロを我慢してもう少し伸ばしたい。今回はほぼ6回だったがたまに5回。

    << 平泳ぎ >>
    後半は気持ちよく伸びる事ができなかったので14→16ストロークになってしまったが、全体的に体はある程度持ち上がったので体重移動はでき、疲れていてもそれほど負担なく泳げる。ただ、タイム的には他の3種目より遅いので、迷惑をかけないようにラストは遠慮しました。

    << バタフライ >>
    前回の投稿後、200mバタフライの100mスピードを上げて後半をゆったりバタフライで泳ぐ方法、今回もやりましたが、普通にそれができると思い込んでいて躊躇なくやっていた事に気づきました。

    普通は100mスピード上げたら、次の100mもたないですよね。でも、先日の千葉国際でのダウンが楽すぎてできると思ってしまったのだと思います。

    スピードを上げると言っても、軽く息切れする程度までしか上げていないんですがね。汗

    今回も前半の100mは1.35〜40秒の間を行ったりきたり(休憩後はタイムを見ていません)。ただ、考えなくてもこのタイムで来れるようになってきたのと、2バタの後半も前回よりも楽にストロークできました。(ゆえに9600mまで泳げたのだと思います。)

    気付きとしては、リカバリーの腕が肩の真横に伸びている時に、体が水中に向かって沈み出すと体重移動でスピードに乗るという事。以前はもう少し腕が前に出てから沈むような感覚がありました。

    以前よりもフィニッシュ時に体全体が水平に浮き上がるようになったように思います。練習後半でもその点に気をつけるとスピードが上がるので、疲れていても同じように泳ぐように気をつけました。

    ここで楽をすると、経験上、体が立ちやすくなり、腰の位置が下がるので、体重移動の時にお腹で水を押してしまう量が多くなってしまうんですよね。腰が高い位置にあれば、お腹で水を押さないので高い位置からスピードが落ちずに滑り台を降りるように加速できます。

    休憩後もこの泳ぎで9本まで行けました。

    << その他 >>
    1週間〜2週間に1回の練習でも9600mまでバタフライを泳げるという事は、本当に力はいらない。
    プールを見ていると力任せに泳いでいる人が多すぎます。もっと気持ちよく泳いでほしいですね。
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