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    八重樫徳久 2021年11月5日
    Swim0m Run15km Bike0km

    ラン15km

    今日も暑かった。汗
    前回の反省から、疲れてもリズムを変えないように気をつけました。

    リズムを変えてしまうと、使う筋肉や股関節、膝の角度も変わり「鍛えていない筋肉を使うのですぐに疲れてしまったり、膝に痛みが出たりするのでは?」と感じたからです。

    これは水泳にも言えることで、もし200mを全力で泳ごうとした時に100m以降の泳ぎのフォームが変わってしまえば、いつもと違う筋肉を使うのですぐに疲れてしまい、ブレーキがかかってしまいます。

    実際、水泳では、クロールのリレーで前半突っ込み過ぎて、後半フォームの維持ができず全く進まなかったことがあります。フルマラソンを走った時にも後半の走りが全く変わってしまって、疲労が大きくとにかく足が前に進まなくなってしまった経験があります。(フルを走った大会6回ほど全て)

    リズムよく走ろうとすると、どうしてもペースが少し速くなってしまうのがマスクを付けてのランではネックでしたが「それで息が切れたらマスクを外して走ればいいか。」と開き直ってやってみました。

    リズムがいいと膝の痛みはやはりなく、快適に10kmを通過。ただ、13km半で急に体が重くなりリズムが取れなくなってきたので、信号で赤2回分休憩。ラスト1.5kmでリズムをなんとか持続し、全く膝の痛みもなく終了。

    今回思ったのは、多分スポーツを詳しく知らない方は私と同じように膝の痛みがあった場合に次の練習をやめるかまたはもっと後半のスピードを落としたりするのではないかと思います。それが逆に膝の痛みを増長する場合もあったり、余計に疲労する事につながって、走る事自体をやめてしまったりするのかなと感じました。

    これは水泳にも通じるところがあるので、トレーニングする過程でどのような事に気を付ければいいのかを記事にしていきたいと思います。

    (マ有)
    5km 33.07
    10km 1.03.55 30.48
    11km 1.09.55 6.00
    12km 1.16.03 6.08
    13km 1.22.09 6.03
    14km 1.28.11 6.02
    15km 1.34.22 6.11

    メモ
    今回初めて右足をしっかりと着地できるようになった。以前は左がしっかり着地して右足は浮いているような感覚だったものが、着地の際に両足共にお尻とハムストリングが使えているような感じ。

    ただ、以前走っていた時よりも終わった後の疲労感が大きい。水泳のように終わった後心地良い疲れ程度にならないだろうか。。。

    アップとダウンを入れたら16km。(家→スタート地点、ゴール地点→家。膝が痛み出すかもしれないと考え、いつものコースの3km地点からスタートして7km地点が最も家の近くになるように設定。)
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