日 付:2024-09-13
タイトル:スイム4200m
本 文:
アクアティクスセンター長水路プールにて
1. Swim 400m×2 IMR(100FR,100BR,100FLY,100BA)
---------プール休憩---------
2. Swim 400m×5 IMR(100FR,100BR,100FLY,100BA)
(続けて約35分間泳)
3. Swim 50m×8 FLY/FR
4. Swim 50m×2 BA/FR
5. Swim 400m×2 IMR(100FR,100BR,100FLY,100BA)
6. Down 100m×1 FLY
1,2,5でのバタフライのラップは1分35秒程度。前回の泳ぎのイメージが消えずに残っていてくれました。
フィニッシュ後に背中を丸めるイメージと、フィニッシュ前に肘を水面に近づけること+入水後のキャッチまでの動きを滑らかにするよう意識しました。
今までは入水後に腕を前に伸ばしたままキャッチの直前に腕を動かしていたのですが、入水した直後にスカーリングを始め、胸郭をストレッチするように開きながらスムーズにキャッチに向かうようにします。
胸郭を開くと、腕も伸びるのでキャッチ時のハイエルボーで水をしっかりと掴みやすくなります。こういう感覚を感じると、やはりストレッチで可動域を大きくする事がとても大切であることが分かります。
3,4ではタイミング重視で7割程度のスピードで。長水路でも35秒程度。(前回の短水路と同タイム。FRはイージー)今まで肩にあまり負担がかからないように長距離練習をしてきた事で補強され、20代頃の動きに近づいてきたという感じです。
これからもストレッチ、チューブ、長距離練習で補強しながら、少しずつスピードを上げる練習をして行きたいと思います。