日 付:2023-10-07
タイトル:スイム4000m
本 文:
なんだかんだ忙しい状況が続き、約1ヶ月ぶりの長水路。
練習メニュー
1. Swim 500m×8 IMR(100FR,100BR,100BA,200FLY)
(続けて約75分間泳)
何度か子供と一緒に泳いではいたのですが、短水路だったためストローク数が少なく、すぐターンになってしまうので調子が良くわからない状態になっていました。案の定、バタフライが最初からいつもより疲れる状態。なんだか泳ぎがしっくりきません。無理に腕を上げている感じ。
各種目の備忘録
<<クロール>>
グライド時に肩を楽に顎に近づけられるようになってきた。今までは手首を前に伸ばそうという意識が大きかったのですが、最近は「肩を前に出して顎に近づける」を意識。肩が前に出ていれば腕の長さは変わらないので楽に前に伸ばせると考えてのフォーム矯正。
この肩が顎に寄せられるようになったことで、うまく肩が入るようになり「カチッ」とハマるような感覚でローリングが維持できるように。ローリングが斜めに止まっている時間が長ければ長い程水の上に上がっている体(肩)の部分が多いので抵抗も減るはず。
<<背泳ぎ>>
少し肩が固くなったような気がする(要ストレッチ)。左の入水がまた外側に入っている感覚。陸上で腕を真っ直ぐに挙げた時に大きな違いはない。よって、ストローク、ローリングのタイミングが左右で違っているので入水時に外側に入る。右フィニッシュと左入水、ローリングのタイミングが悪いような気がするので、逆側のようにうまく連動させたい。
<<平泳ぎ>>
もう少し潜る時間を長くしてもいい。疲れると(たいした疲れでもないのに)ピッチが上がりメリハリがなくなる。潜る時間を長くして、体を一直線にして綺麗なストリームラインを作れれば、ピッチを上げずともスピードは維持できるはず。そのスピードとインスイープの勢いを使って体を持ち上げるようにして泳ぎ続ける事。
<<バタフライ>>
リカバリーで腕の重みを感じ、前回までの腕の軽さがないまま2000m。理由を考えていると、娘とハードイージーの練習をした時に、いつもよりもしっかり掻いたので、フォームがそのままの流れが残っていたのだと感じ、もっとフィニッシュを横にスカーリングするように変えた所少し楽に。
ただ、前ほど楽にはならず、最後はまた肩の筋肉で腕を持ち上げるような感覚で終了。良い時はフィニッシュの勢いでリカバリーできるので腕の重さを感じない。単なる練習不足であればいいが、今回は違うような気がする。少しうねりを大きくしすぎたか?体を持ち上げようとすると腕も力むので、水面ギリギリで呼吸ができる程度に軽く体を持ち上げたい。