日 付:2022-04-09
タイトル:スイム4400m
本 文:
短水路プールにて
1. Swim 400m×7 IMR(100FR,100BR,100BA,100FLY)
2. Swim 500m×3 IMR(100FR,100BR,100BA,200FLY)
3. Swim 100m FR
(1,2,3を続けて約80分間泳)
約1ヶ月ぶりに泳いだので、またまたダラダラと。
ダラダラやっている割に1000mで疲れ気味だったので「今日はダメかも」と少し弱気に。だんだん前腕も張ってきましたが、泳げなくなる程は頑張らずにうまく誤魔化しながらやっていると、徐々に楽になってきました。
初めはバタフライもタイミングが合いませんでしたが、1600m位で前回のタイミングに戻ってきました。短水路だと微妙にタイミングを変えていい泳ぎを探りたくてもすぐにターンになるので、「意外に泳ぎにくいな」というのが今日の気づきです。
また、少し力んでいたのかもしれませんが、前回よりも肩が固くなったような。。。以前のように入水後に手を水面に上げる意識はないのですが、腕が深く入ってしまっているような気がしました。リカバリーも少し力み気味。
ただ、最後の3回はまた2バタが楽に泳げました。1ヶ月休んでも泳げるわけですから、バタフライを長く泳ぐためのコツは「如何にストローク・キックでタイミングよく泳げるか」と「浮力重力がどれだけ上手く使えるか」で決まるのだと思います。
力だけで進んでいる人が200mバタフライを泳げたとしても、1年休んでしまったら200mは泳げないと思います。「楽に泳げる」事でこなせる練習の数が増えるので、速く泳ぐ上でもとても重要な要素であるように感じています。
これまでの練習の成果で意外と自由にタイミングも変えられるようになってきたので、もしかすると練習次第で自己ベストが出るかも?などと淡い期待を抱いている所です。