※最終更新日 2023年2月14日
数日前、下記メニューで5500mを続けて泳いだ際にバタフライの競泳ルールである「身体の一部が水面上に出ていなければならない」を守った状態で楽に泳ぎ続ける事ができたので、入水後の肩入れができるようになってからの数ヶ月で分かったことを管理人なりに分析してみました。
Swim 400m×10 IMR(100クロール,100平泳ぎ,100背泳ぎ,100バタフライ)
+Swim 500m×3 IMR(100クロール,100平泳ぎ,100背泳ぎ,200バタフライ)
結論としては「肩の柔軟性は必須である」という事になります。競泳ルールで楽に泳ぐためには、最低でも管理人程度の柔軟性がないと、入水後に腕を意識的に上げないと(力まないと)腕が水面上に上がってこないので余計なエネルギーを使ってしまいますし、無理に腕を水面に近づけようとすると体が反って腰痛の原因にもなってしまいます。
これについては以下の「水泳 バタフライ 2年半継続のストレッチ効果と気付きについて」で詳細解説しています。
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