※最終更新日 2023年2月19日
背泳ぎのスイムをおこなっていきますが、「ストロークをつけたキック」でほぼ出来上がっていると思います。「背泳ぎの悪い見本アニメ」の注意点に気をつけながら以下のスイムをおこなって行きましょう。
※このスイムは「ゆったり綺麗に泳ぐ背泳ぎ」に発展させる為の泳ぎになりますが、すでに一目置かれる綺麗な泳ぎになります。
ここではストロークができているという前提で2つのポイントだけを考えていきましょう。(できていない場合はでストロークをつけたキックを完璧にマスターしましょう。)
1については、リカバリー(フィニッシュ)側の手を挙げてからストロークを始めるようにしましょう。
2については、呼吸をリカバリーに入る直前(21〜25コマ、46〜1コマ)で吸い、その他でゆっくりと吐き続けます。
ストローク中、腕への負担が大きくなるので初めは無理な力を入れずにおこないましょう。また、慣れてくるとピッチが速くなりがちになりますので気をつけましょう。(ストロークが速くなると気をつけストロークになりやすくなります。背泳ぎの悪い見本アニメ参照。)